【エネカリ体験談】太陽光をつけるまでにどんなことをするの? お問い合わせ~契約決定まで

2021年5月にエネカリで太陽光発電システムの導入を決意したAさま。

Aさまにお問い合わせから契約決定に至るまでのお話を伺いました。

1.Aさま宅概要

Aさまはご夫婦と大学生のお子さまの3人家族。
2015年にガスと電気併用の建売住宅を購入。購入後にガス給湯器と床暖房、浴室暖房乾燥機を電化し、オール電化住宅にしました。

2.太陽光発電システム検討のきっかけ

— 太陽光システムを検討したきっかけを教えてください。
新型コロナウィルスの影響で家族が家にいる時間が増え、消費電力がすごく増えたんですよ。子どもの授業はリモートですし、私も妻も在宅勤務になり、消費電力量が例年よりおおよそ3割も増えました。
それに、2020年に千葉県で起きた大規模な停電をニュースで見た時、もしもの備えとして非常用電源を確保したいと思ったんです。

これまで太陽光発電を取り入れている家が増えているなとは思っていましたが、自分ごととしてとらえていませんでした。
コロナウィルスの流行と千葉の停電で太陽光への関心が一気に高まりました。

3.お問い合わせ~現地調査~購入決定まで

お問い合わせ

— なぜTEPCOホームテックにお問い合わせいただいたのでしょうか。
友人から施工品質がいいと紹介されたのがTEPCOホームテックでした。
大切なマイホームなので、施工品質で業者を選びたいと思っていたので、それを聞いて、TEPCOホームテックに相談しました。

— どのようなことを確認しましたか。
まず妻が気にしていた家の耐震性が弱くならないかを聞きました。屋根に設備が乗るっていうことは、屋根の負担にならないのかと。
すると、すぐに担当の方が総重量を計算してくれて、うちの場合で計算すると、平米当たりの負荷は屋根の上にひとり人が乗っている程度のものと説明されました。その程度であれば大丈夫じゃないかと私も家に手を入れるということに多少不安がありましたが、話を聞いて夫婦で納得しました。

— 外観についても気にされていたようですが。
妻は家のデザイン性が損なわれることも心配していました。担当の方がいろいろなデザインの太陽光モジュールがあることを教えてくれて、うちに合わせて提案してくれました。
配線に関しても、現地調査の際に無駄のないルートを探して外観に響かない方法を提案してくれるとのことでした。

現地調査

— 現地調査はいかがでしたか。
事前に1時間くらい調査すること、屋根に乗ることを説明していただいていたので不安はなかったです。
屋根の状態もしっかり見ていただき、配線で気になっていたことを直接専門家に聞けてとてもすっきりしました。
なかでも、モニターの設置場所は、キッチン横のスペースを考えていたのですが、配線が表に出てしまうと伺い、「配線が出ずに、いつもモニターが見える場所がいい!」とリクエストしたところ玄関横の壁を提案してくださいました。ここなら毎日朝晩必ず目にするし、ベストだと思いそこに設置することに決めました。


ご契約決定

— エネカリで太陽光システムの導入を決定されたそうですが、ご契約された決め手はどのようなことだったのでしょうか。
友人の勧めもありましたが、担当の方の対応も素晴らしかったので信頼感が増したことが大きいです。家のことだし、大きな買い物なので、ずっと付き合えるパートナーのような会社を選びたいなと。
今なら、エネカリで契約すると東京都の助成金(※)を活用出来るので、経済的メリットが出やすいですしね。

※)東京都の助成金(令和3年度)
助成対象:住宅所有者の初期費用ゼロで太陽光発電を設置するサービスで、公益財団法人東京都環境公社に登録された事業プラン。  
助成金額:太陽光発電1kWあたり10万円

4.まとめ

— これからいよいよ工事を迎えますが、不安などございますか?
不安は無いですね(笑)たくさん質問して疑問点は解決したので大丈夫です。
YouTube「TEPCOホームテック 太陽光発電設置工事の様子」を見て、工事のイメージを膨らませています。
早く工事を進めて、太陽光の発電量をモニターでチェックしたいです。

Aさま宅の設置工事の様子もこれからこちらのコーナーで発信します。お楽しみに!

この記事で紹介した省エネ設備

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