大規模戸建建売住宅地で初! 野村不動産の分譲戸建てシリーズで「エネカリ」が採用 ~横浜市と柏市の全75区画全棟に太陽光を設置~

2021.11.09
プレスリリース
野村不動産
(プラウドシーズン横浜三ツ境 イメージ)

 東京電力グループTEPCOホームテック株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:岩崎辰之、以下TEPCOホームテック)は、当社の太陽光発電定額利用サービス「エネカリ」について、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下野村不動産)が展開する分譲戸建てシリーズ「プラウドシーズン」に採用されたことをお知らせいたします。

今回採用されたのは、「プラウドシーズン横浜三ツ境(神奈川県横浜市)」57戸および、「プラウドシーズン南柏サウスアベニュー(千葉県柏市)」18戸、合計75区画になり、いずれも11月中旬より販売開始となります。

「エネカリ」で太陽光発電システムを導入したことにより、お客さまは住宅の購入資金を上乗せすることなく、月々定額の利用料をお支払いいただくことで、省エネ性能上、防災上も優れた太陽光発電システムを利用できます。
また、月額の利用料は、太陽光発電システムが発電する経済メリットにより相殺することができますので、実質的にはゼロ円で太陽光発電システムの利用が可能となります※(下図)。

TEPCOホームテックは、今後も住宅事業者さまと協働し、環境性の高い住宅の普及に貢献、脱炭素社会の実現を推進してまいります。
※TEPCOホームテック試算

(収支イメージ)