神奈川県補助金を活用して「エネカリ」で太陽光発電システムを設置されたTさま。
1.太陽光発電システムを導入されたきっかけは?
5年前に家を新築したのですが、暮らし始めてみたら、光熱費が以外と高かったんです。新築時に太陽光発電の導入をを検討しましたが、電化製品や家具の予算が優先してしまい、設置を諦めたんです。新築するときは、光熱費がどのくらいかかるかわからないですよね。特に、冬・夏はエアコンを使用するので光熱費がどうしてもかかります。光熱費を節約できる方法で、あらためて太陽光に興味をもちはじめていました。そんなときに、初期費用ゼロで太陽光が導入できる「エネカリ」を知りました。今なら神奈川県の補助金を活用して利用料が割引きになることも知り「今しかない!」とすぐに決めました。
同じ太陽光発電がゼロ円で設置できる電力販売モデルも検討しましたが、売電できる点、蓄電池が設置できる点でエネカリを選択しました。今は、売電収入でエネカリ利用料がほぼ賄えています。売電とエネカリ利用料の口座を一緒にしているのですが、一度も入金したことないんですよ。
FITが終了する10年後は、蓄電池やEVを導入して自家消費をしたいと考えています。これからは、太陽光のある暮らしが当たり前になると思います。
最近大きな災害が発生していますから、防災のことも考えました。いつもの生活ができずにストレスもたまるでしょうし、避難所に行くのはできれば避けたい。太陽光があれば昼間作った電気を使えますし、自宅で過ごせるなら、できれば自宅で留まっていたいですよね。
<太陽光パネル設置後>
<パワーコンディショナー>