【エネカリ体験談】期待以上の発電量にビックリ!小さな屋根でも太陽光をつけて良かったです

太陽光

 1.Kさま宅概要

東京都杉並区にお住まいのKさま。お子さま1人とご夫婦の3人家族です。
2006年にオール電化で一戸建てを新築、お住まいになって14年目の2020年12月末にエネカリで1.48kWの太陽光発電システムを導入されました。


2.太陽光発電システム導入のきっかけ

— 太陽光発電システムの導入を検討したきっかけを教えてください。
同僚が先に太陽光発電システムを自宅に導入しまして、うらやましいと思ったんです(笑)
いつかはつけようと思っていましたが先を越されてしまいました。実際につけた感想を聞いて、あらためて家にも入れてみようと思いました。

— 太陽光発電システムを導入するにあたり、不安はありましたか?
うちは狭小住宅なので、屋根が小さく太陽光モジュールがどれくらい乗るかなという不安がありました。
しかし、自分で調べて行くうちに、狭小住宅だからこそ、効率良く本当に自分が必要な分だけを発電するシステムを導入できるのではないか考えたんです。ちょっとチャレンジというか、実験のような感覚で太陽光発電システムを導入したんですよ。

— なぜTEPCOホームテックをお選びいただけたのでしょう?
エネカリなら東京都から助成金が出ることが決め手でした。エネカリ利用料と太陽光で得られるメリットを天秤にかけるとメリットの方があるのではないかと思いました。私の試算では、我が家の場合はほぼ持ち出しなしで太陽光がつけられそうだと考えたんです。


3.Kさま宅の発電量

— 太陽光発電システムを導入後の発電量はいかがでしたか?
導入して半年が経ちますが、期待以上に発電していてびっくりしています。
事前にTEPCOホームテックから発電シミュレーションをいただいていたのですが、それ以上に発電しているんです。
事前シミュレーションは、想定しうる一番良い数値を出しているのだろうと思っていたので、それを超えてきたのでびっくりです(笑)


— 昼間にエコキュートを動かしてお湯を沸かしているそうですね。
そうなんです。こんなに発電するなら、給湯も太陽光で発電した電気で出来そうだなと思いまして(笑)
エコキュートって本来でしたら安い夜間の電力を使ってお湯を沸かして貯めておくものですが、実験的に昼間沸かしたらどうなるかなとチャレンジしました。
実際に動かしてみたところ、我が家の小さな太陽光でもお湯を沸かしきることができました。
一般家庭のエネルギー使用量のうち給湯にかかるエネルギーは約3~4割。かなり負担が大きいというのは知っていたので、自分の家でつくった電気で給湯も出来るのは嬉しいですね。


4.まとめ

— 太陽光発電システムを導入したご感想を教えてください。

都心では我が家のような狭小住宅が多く、太陽光発電システムの導入を初めからあきらめている人も多いのではないかと思います。しかし、実際につけてみると、最低容量でも十分に効果を実感できました。
半ば実験的に太陽光発電システムをつけてみましたが、非常に満足しています。
太陽光モジュールをたくさん載せて売電収入を稼ぐという考えだけで無く、その家にあった量を載せて自家消費率を高めて電気を買わずに節約するのもこれからは必要な考えなのではないかなと思います。

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